ヤマボウシとハナミズキ(13/5/4)
日本に自生するヤマボウシと、その仲間のハナミズキの紹介です。
ハナミズキは北アメリカ原産で、アメリカヤマボウシとも呼ばれます。
(ヤマボウシ/ハナミズキ)
ヤマボウシ(山法師) みずき科。
山地に普通な落葉高木で、樹高は10mにもなる、とあります。
花期は6月とありますが、岐阜大学では5月に咲きます。
名前の由来は、花を山法師の頭巾を被った様子に見立てたものです。
花のように見える白いものは総苞片と呼ばれるもので、花はその中にある球状の集合花です。
果実は熟すととても甘く、生食、または果実酒などに利用できます。
残念ながら高木なため、ちょっとつまんで、というわけにはいかず、まだ試していません。
今年は、ぜひ挑戦しようと思います。
ハナミズキ(花水木) みずき科。
公園、庭などに植えられる落葉高木です。
北アメリカ原産で、日本ではポトマックの桜の返礼として、日本に贈られたことで有名です。
若い人の間では、一青窈の「ハナミズキ」の歌で、名前は知っているけど花は知らない、
という人もいるのかも。歌のように、5月の青空を「押し上げる」ように、上向きに咲きます。
花色は、ピンク系が多いのですが、ヤマボウシと比較していただくために白色種を掲載しました。
花姿はよく似ていますが、花弁(正確には総苞片)の先端がハナミズキではくぼんでいます。
(11/11/12)でハナミズキの実を紹介しましたので、あわせてご覧ください。
岐阜大学の花々TOP