タカサゴユリ(高砂百合) ゆり科。テッポウユリとして
お花やさんで売れそうですが、
れきっとした雑草です。高砂とは台湾のことだそうです。
ただ、タカサゴユリとテッポウユリとが本当に別種なのか、
単に品質の低いテッポウユリの雑種をタカサゴユリと呼んでいるだけなのか、
私には分かりません。いずれにせよ、この花を雑草とよぶのは
人間の勝手です。
もし,この花が山や草原で繁殖していたら、きっと「高山植物」として、
多くの人が愛でてくれたのではないでしょうか。
(11/9/19)
アレチヌスビトハギ (荒地盗人萩) まめ科。いま、大学で一番目立つ
雑草(いちおう木ですが)です。仰々しい名前は、まず在来種にヌスビトハギ
というのがあって、それに対して新たに出現した帰化雑草ということで、
荒地に生えるヌスビトハギという意味です。ちなみに,オリジナルのヌスビトハギは
山野の林床に生えるとありますが、私は見たことがありません。
種は「くっつき虫」です。無防備に近づくと悲惨なことになります。
実は、マジックテープは、これをヒントにして考案されたのだとか(うそ)。
(11/9/19)