秋の百々ヶ峰(13/10/21)
秋の百々ヶ峰で見つけた花々です。
(ホツツジ/コウヤボウキ/ママコナ)
ホツツジ(穂躑躅) つつじ科。
山地に生える落葉低木で、樹高は2m位になります。
ホツツジ属は日本固有で、ホツツジ、ミヤマホツツジがあるそうです。
花弁は躑躅としては珍しく3つに裂け、長く突き出た花柱(雌蕊)が目立ちます。
Wikiにはグラヤノトキシンなどを含み、有毒」とあります。
花の蜜も有毒で、この花から採った蜂蜜で中毒を起こすことがあるようです。
名前は、花を穂状につけるのでホツツジです。
コウヤボウキ(高野箒) きく科。
山地に生える草本状の落葉低木で、樹高は1m程度です。
関東以南の日当たりの良い、乾燥した林内によく生えます。
高野山ではこの茎を束ねて箒を作ったので、コウヤボウキです。
玉箒と呼ばれ、正月飾りの材料となります。
花弁は5裂し、先端がリボンのようにカールしていてなかなかかわいい形です。
ママコナ(飯子菜) ごまのはぐさ科。
山地林縁などの乾いた場所に生える半寄生の一年草です。
Wikiには「花弁に2つ並んだ白い膨らみが米粒が見えることと、
若い種子が米粒に似ていること」が名前の由来とあります。
近縁種に、タカネママコナ、ミヤマママコナなど多数あり、
私には区別がつきません。岐阜近郊の低山では、あちこちに見られます。
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