岐阜百年公園の初夏(13/5/20)

岐阜百年公園は、比較的里山の環境が残されている公園です。そこで見つけた初夏の花2種です。
(ヒツジグサ/ネジキ)


ヒツジグサ(未草) すいれん科。
全国の湖沼に広く分布する多年生の水草で、日本に自生する唯一のスイレンです。 地中にある地下茎から茎を伸ばして、水面に葉と花を浮かせます。 耐寒性があり、亜高山帯の高層湿原にも侵入しています。 未草の名前は、未の刻(午後2時)頃に花を咲かせるからということです。 花は夕方に一旦閉じますが、翌日また開きます。一つの花は数日間開花を繰り返します。


ネジキ(捩木) つつじ科。
日当たりのよい山地に生育する落葉小高木で、酸性土壌を好みます。 樹皮がネジのように捩れているように見えるので、この名があります。 実はこの捩れは、樹皮だけではなく材そのものが捩れているので、木工には向かないとのことです。 初夏に、アセビのような釣鐘状の小さな花を房なりに付けます。アセビと同様に葉に有毒成分を含みます。 ネジキは金華山や百々が峰にも多くみられます。


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