セリバオウレン(13/3/13)
時間が前後しますが、岐阜薬科大付属薬用植物園で写した
セリバオウレンです。この植物園(とても小さいのですが)、
確か週3回ほど公開しています。
畜産センターの向かいにあるので、行かれた時に
ちょっと覗いてみてはいかがでしょう。
オウレンの季節(2月下旬?)には、ボランティアによる解説や、講演会も
あるようです。
(セリバオウレン)
セリバオウレン(芹葉黄連) きんぽうげ科。
きんぽうげ科の小型多年草で、薬草として有名です。
根茎を乾燥させて、健胃、整腸薬として古くから用いられてきました。
本写真も、岐阜薬科大付属薬用植物園のものです。
薬用に用いられるオウレンは、葉の形により1回3出複葉のものをキクバオウレン、
2回3出複葉のものをセリバオウレン、3回3出複葉のものをコセリバオウレンと
分類されるそうです。
本写真はセリバですから、2回3出、つまり一つの葉柄から出た葉が
一度三つに分かれ、
さらにそれぞれが三つに分かれている、再帰構造をしているのです。
セリバオウレンは本州の太平洋側山地に自生とあります。
日本海側にはキクバオウレンが自生しています。
それ以外にも、高山にはバイカオウレンがありますが、
小型で「実用にならない」とあります。
やはり野に置け蓮華草、ではないですが、
栽培されているのを見ても、感動するほどの花ではないような。
でも、雪解けの山を登っていて、この花に出会うと、
本当に感動してしまうのです。
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