食べられる?雑草(13/4/18)
今回はこの季節に普通に見られる、食べられる?雑草です。
?は、私がまだ食べたことがないので、という意味です。
今度群落を見つけたら挑戦してみます。
(ノヂシャ/ハナダイコン)
ノヂシャ(野萵苣) おみなえし科。
ヨーロッパではコーンサラダとよばれ、若芽を食用とします。
江戸時代に長崎で栽培されていたものが逸出して野生化したものです。
河川敷など日当たりのよい乾燥地によく見られます。チシャはレタス(の仲間)のことで、
きく科、葉の形が似ているわけではありません。おそらく、チシャ=サラダに使う菜、ということで、
野にあるサラダに使う菜=ノヂシャでしょう。少し青みがかった小さな花を多数つけます。
至る所に群落を作っているので、今度料理に挑戦してみます。サラダは定番ですが、
お浸しにできないのでしょうか。
それとも、ホウレンソウみたいにベーコンいためとか。作ったら写真をUPします。
ハナダイコン(花大根) あぶらな科。
花の色を冠してムラサキハナダイコンとも呼ばれます。諸葛孔明が広めたとの
伝説から諸葛菜(ショカツサイ)の名もあります。Wikiではオオアラセイトウとなっていますが、
ハナダイコンとしている図鑑が多いようです。
Wikiによれは、ハナダイコンの名はヨーロッパ原産のHesperis matronalisに
与えられるべきだそうです。
で、こちらのハナダイコン、中国の原産で江戸時代に観賞用に輸入されたもののようです。
一年草ですが、一度適地に植えると、こぼれ種で毎年花を咲かせてくれます。
花がきれいなので、今でも栽培されている、もしくは野生化して繁茂するのを容認されている、
のをよく見かけます。若葉は食用にもなり、菜種と同じように油が採集できるとあります。
諸葛孔明が広めたのも、おそらく食用のためでしょう。
以前ほど雑草化しているのを見かける機会が少なくなったような気がします。
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