丹後半島一周(14/5/17)
丹後半島を一周した時に出会った花の中で、
未紹介のものを紹介します。
(ハマニガナ/ハマヒルガオ)
ハマニガナ(浜苦菜) きく科。
全国の海岸の砂地などに生育する多年草で、典型的な海浜植物です。
花はニガナにそっくりなのでハマニガナですが、
葉の形がイチョウに似ているので、ハマイチョウとも呼ばれます。
砂の下に長い地下茎を延ばして繁殖します。
海岸の生理的乾燥に耐えるため、葉は厚い肉質です。
葉の形には変異が多く、イチョウ型から、ハート型、キク型など
いろいろな形の葉がみられます。
ハマヒルガオ(浜昼顔) ひるがお科。
海岸の砂浜や堤防、道路脇などに群生する多年草で、
やはり海浜植物です。もとになるヒルガオとちがい、ツルで
他の植物に巻きつくのではなく、地上に枝を延ばして繁殖する
匍匐性植物です。花はヒルガオに似ていますが、葉は
艶のある緑で厚みがあります。花が綺麗なので、
海岸などでは積極的に栽培されることもあります。
今回も、花が咲き誇っている巨大群落をしばしば見つけたのですが、
残念ながら、写真に撮る(心の)ゆとりがありませんでした。
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